紫外線療法へ向けての一歩

乾癬の治療は、
病状の程度によって、

1.外用療法(ビタミンD3軟膏、ステロイド軟膏など)
2.紫外線療法(PUVA、UVB、ナローバンドUVBなど)
3.内服療法(免疫抑制剤、ビタミンA誘導体など)

を単独または組合わせて使用します。



俺の場合、
ビタミンD3軟膏、ステロイド軟膏などの外用療法で治療しています。


次の段階では、
外用療法+紫外線療法となるでしょう。
PUVA、UVB、ナローバンドUVBなどのうち、
何を行ないたいかと言えば、

とりあえず 日光浴w


近くの海に出かけて 狐色に焼く。
日焼けついでに、乾癬の症状を緩和させる。
コレが目的。



乾癬と診断されてから
初めての海。



「今年こそは海!」と楽しみにしていたけれど、
「多くの人に乾癬を見せるのは嫌だ!」病が出て来て…


これを克服するためには、
見られることに慣れる必要があると判断し、
プールに通っています。
コレが「紫外線療法に向けての一歩」ですね。




最悪の場合、
人目のつきにくい場所とか
Tシャツを着た状態で
日光浴しようと思います。