病院で結節を診てもらいました

先日の結節について、診てもらいました。

今の症状を説明しておくと、
１．左手小指の第一関節（指先側の関節）に直径１ミリくらいの結節？がある
２．他指の第一関節にも結節らしきものがあるような感じ…
３．関節痛は無い
４．爪に乾癬症状あり
５．人差し指の第一関節に運動制約が起きているような感じ…

結節を想定する持病
１．高尿酸血症
２．乾癬

で、診てもらった結果

（高尿酸血症の主治医）
・高尿酸血症によるものか否かは不明
・大学病院などでは、結節の液（結晶）を注射器で採取して検査する方法も行われるが、
　痛い検査なので、オススメしない
・痛風結節か否かは不明

（乾癬の主治医）
・関節内部で何かが起きている様子
・関節症性乾癬（←皮膚科での病名）か否かは不明
・整形外科で診てもらって欲しい

（整形外科Ａ）
・受付で初診の旨を伝えると、『初診だから、体温測って（はぁと）』
・痛みが起きるまでは関節が変形しないから、関節痛が起きてから再来院して欲しい

（整形外科Ｂ）
・乾癬性関節炎（←整形外科での病名。関節症性乾癬と同じ）の疑いが強い
・関節痛が無いという現症状においては、治療するものがない
・しばらく様子を見て欲しい
・あまり心配しないように

でした。

という訳で、

『クスリはリスク』を念頭に、
「ＱＯＬ（生活の質）低下」と「薬の副作用」を天秤にかけて
次ステップ治療の開始時期を見極めたいと思います。